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豊中生まれの豊中育ちで2016年10月16日に閉店した大阪の阪急豊中駅そばのリフレクソロジーとアロマセラピーの店『PADMA』店主のつぶやき。店はなくなりましたが、店主のリフレ生活、アロマ生活は続きます。さて、どうなりますことやら・
2016年10月16日(日)を持ってパドマは営業を終了いたしました。
長い間、ありがとうござました。



2010年11月02日

「おなかすいたし(吹田市)」の「すいたまん」

毎月第一月曜は蛍池のとよなかインキュベーションセンターでのブログde交流会

今月は、
吹田市のご当地グルメを目指すぞ!すいたまん
すいたまん塾塾長の田中俊子さんをコーチに
なんとすいたまん作りに挑戦!

このすいたまん塾、吹田市の町づくり市民塾ひとつ

すいたまんつくりの教室をあちこちで開催したり
イベントで屋台に出展したり
富士宮焼きそばのように、吹田市内で「すいたまん」ののぼりが翻るのを目標に
普段は主に吹田市内で活動してらっしゃるのですが、
今日は特別に豊中に出張教室です。

実は「すいたまん」という名称そのものは何となく耳に入ってきていたのです
でも、慈姑か何かのお饅頭だと思っていました。

ところがどっこい、実は小ぶりの肉まんだったのです

塾長の田中さんによると
独身時代からの大の肉まん好き
あちこちの肉まんを食べ歩いて?いらしたそうです

結婚して子どもが生まれて自分の好きな肉まんを子どもにも食べさせようと
色々試行錯誤して行き着いたのが今のレシピ

そして、それがなぜ「すいたまん」になったかというのは>>>こちら

では、さっそくすいたまん作り開始!!

材料はあらかじめ塾のほうで測って分けてくださってるので楽チン楽チン

まず生地作り
「おなかすいたし(吹田市)」の「すいたまん」

もみもみコネコネ

更に玄米を入れて、コネコネ
「おなかすいたし(吹田市)」の「すいたまん」

生地の醗酵を待つ間に中のあんづくり、お肉ネリネリ
「おなかすいたし(吹田市)」の「すいたまん」
季節の銀杏も入れますよ

さて、次は等分した生地を伸ばして肉あんを包みます
今回は男性陣も大活躍!
「おなかすいたし(吹田市)」の「すいたまん」
手際の良い人、ちょっともたもたする人
普段の家での生活が透けてます

フライパンに並べたところ
「おなかすいたし(吹田市)」の「すいたまん」
蓋をして蒸し焼き中
「おなかすいたし(吹田市)」の「すいたまん」

蒸しあがったら焼印を押して
「おなかすいたし(吹田市)」の「すいたまん」

出来上がり~!!!
「おなかすいたし(吹田市)」の「すいたまん」

いっただきま~す

すいたまんの特徴は吹田の特産品を使うこと
そこで中に短く切ったマロニーが入っています。

え?? マロニー?

実はマロニーに本社が吹田にあるんだそうです>>>こちら
なので、マロニーは吹田の特産品!
という訳で「すいたまん」にはマロニーは欠かせないとか。

後、吹田といえば、慈姑(くわい)が有名ですよね
ですから最初は慈姑も入れてらしたんだそうです。
ただ、この慈姑、吹田で取れるのは限られた季節だけ
なので、季節によったら中国産の慈姑なんてときもあったので
それは変だ!と、きっぱり慈姑は季節限定に。

粉や玄米、調味料も塾では厳選したものを使っているそうです。
もちろん、おうちで作る分には「これでも替わりになりますよ」というのを教えてくださいます

飲食店さんも何店か興味を持ってくださっているらしいので
近いうちに吹田市内で「すいたまん」ののぼりが翻る店にお目にかかれるかもしれません。

その日が楽しみです

田中さん、ありがとうございました

おいしかった!!!

こんな交流会もいいですね>インキュベーションセンターのHさん

「おなかすいたし(吹田市)」の「すいたまん」


















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Posted by PADMA at 09:13│Comments(0)勉強会
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